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About

ちょっと大人の大衆焼肉、
それが「はしど」の目指すスタイルです

「ちょっと大人の大衆焼肉」、そんな焼き肉スタイルを目指すのが「はしど」です。ともすれば行列をなすコスパな大衆焼き肉店、上質なお肉をそれなりのお値段で提供する高級焼肉店、どちらでもありません。美味しい部位や肉質をよく知っておられ、しかも「利口な値段」のものさしをお持ちのお客さまこそ、当店に相応しいお客さまなのです。四条河原町の繁華な中心地に店を構えながらも、気負わず気軽に入店でき、またアットホームな居心地こそ「はしど」スタイルなのです。

●素材

.仕入れるお肉は徹底して、もっとも等級のいい5番肉です。人生のほとんどをお肉に捧げてきた店主橋度(はしど)自身が目利きして、その日一番の和牛を各地から選りすぐり、苦労を惜しまず仕入れています。ハラミ、カイノミ、サガリ、ロース、各種ホルモンに至るまで、まずは当店のお肉を見ていただくだけで、お腹の虫どころか、舌鼓までが出てしまうはずです。

●肉の調理

肉の切り方は店主橋度(はしど)の真骨頂、そして店自慢のひとつです。橋度が長きにわたり修業を積んだ焼肉店時代から、その技と味には常客に定評があり、肉の部位、肉質の状態をしっかり見極め、またそれによって切り方を変え、日々ベストな状態のお肉を提供出来る料理人は、この京都でも数えるくらいだと自負します。

●焼肉のタレ

当店の合言葉は「タレ焼肉よ、もう一度!」です。肉が本来持つ旨味は、塩で食べるのが定石とされていますが、一周回って「タレで食べるお肉の美味しさ」を推し活したいと思っています。特におススメなのがロース。脂が多い分、肉の旨味が一番強い部位で、その脂身をしつこく感じさず、むしろ中和させるようにタレを仕込みました。このタレをご飯と一緒に食したならば、その爆発的な旨味に驚かされ、このタレをベースにしたチゲスープもヤミツキになること間違いありません。

●お酒&ワイン

当店の酒のラインナップはもちろん焼肉との相性です。日本酒なら京丹後の「弥栄鶴」の“笑顔百薬”そして山口県の「雁木」、赤ワインならイタリアはカラブリア州のドナ・カテリーナ・チロロッソ、 白ワインならプーリア州のサンセベーロ・ビアンコ、焼酎の麦なら二階堂、そして芋なら六代目百合と、「はしど」セレクトなペアリングをご用意しています。

橋度明×高岡英勝

“某有名焼き肉店修業歴33年”の和牛の使い手、橋度明と藁焼きと豚ホルモンを手掛けた「薄伽梵ハヂメ」の創業者、高岡英勝が肉料理を通じて邂逅。満を持して焼肉・ホルモンの世界にて衝撃的なコラボを果たした。その二人のケミストリー店が四条河原町にほど近い花遊小路にオープン、早くも京の町の事情通たちが「う、旨い」と色めき立つ。

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